• 文字のサイズ小
  • 文字のサイズ中
  • 文字のサイズ大

7月2日、大阪心斎橋にある島之内教会で新島襄歴史案内板の除幕式を行いました

HOME  > 同経会のひろば >  7月2日、大阪心斎橋にある島之内教会で新島襄歴史案内板の除幕式を行いました

7月2日、大阪心斎橋にある島之内教会で新島襄歴史案内板の除幕式を行いました



7月2日、大阪心斎橋にある島之内教会で新島襄歴史案内板の除幕式を行いました。
沖田同志社大学名誉教授、百合野同志社大学名誉教授、横井経済学部長、田堂同経会会長、
宮本校友会大阪支部代表相談役、柴田島之内教会主任牧師他30名の校友が集まり、
無事、除幕式を終えました。

同志社創立150周年に向けて何か出来ないかと島之内教会にスポットを当てて、
歴史を掘り起こしたところ、新島襄が設立式に参加して聖餐式をおこなったこと、
初代牧師は熊本バンドの上原方立、あの自責の杖事件で泣きながら止めに入った学生であったこと、
上原方立と山岡登茂の盛大な結婚式の介添え役は新島八重だったこと、
山岡登茂は岸和田藩家老の娘で同志社女学校の第一期卒業生だったことから、
有志で島之内新島勉強会を立ち上げ、案内板と言う目に見える形でこれらの史実を残そうと、寄付を募り、
この度歴史案内板を寄贈設置致しました。

また島之内教会の会員から新島襄書簡を保管しているとの申し出があり、
3月に同志社大学に寄贈して頂きました。
大変貴重な資料なので新島襄遺品庫に納められました。

教会の敷地内に新島襄歴史案内板は、全国でも非常に珍しいものです。
心斎橋にお越しの折には島之内教会にお立ち寄りください。
ページのトップへ