第4回 吉田 明が語るラグビーチャレンジストーリー~そして、今の日本代表は何故強くなったのか?~
同志社大学経済学部同経会の「しめた会」は、第4回講演会、懇親会を下記の通り開催します。
「しめた会」は新島襄先生の幼名「七五三太」にちなんでつけられた、同志社大学経済学部の比較的若い卒業生の親睦団体です。
- 2017年2月4日(土)17時~(16:30受付開始)
- 会場:同志社大学 寒梅館地下A会議室
(懇親会:同志社大学 寒梅館7階 french restaurant will) - (京都市上京区上立売通烏丸西入御所八幡町103)
- 会費:5,000円(懇親会費を含む)
- 参加:同志社大学経済学部卒業の60歳未満の方。参加ご希望の方は、
同経会事務局へ氏名、住所、卒業年度をお知らせください。
- 第1部 講演会 17:00~
- 「吉田 明が語るラグビーチャレンジストーリー
~そして、今の日本代表は何故強くなったのか?~」 -
第三回の講演会で語っていただくことが出来なかったお話を今回は熱く語っていただきます。
「野球少年からラグビー少年へ」、「進学先に啓光学園、京都産業大学、神戸製鋼を選んだ理由」など、ラグビー人生での岐路に立たされた時のエピソードを交えながら、「その選択によって得られた貴重な経験」を講演を通じて語っていただきます。 - 講師のご紹介
- 吉田 明 氏
(ヤクルトラグビー部 LEVINS BKコーチ) -
【プロフィール】
京都市生まれ。啓光学園中学校・高等学校(現 常翔啓光学園中学校・高等学校)の出身で、同高校時代にはラグビー部の主将を務め、第69回全国高等学校ラグビーフットボール大会では準優勝を経験。
その後、京都産業大学に進み、同校では1年生よりレギュラー。また1993年度の同校主将を務めた。
1994年、神戸製鋼所に加入し、1年目よりCTBのレギュラーとなり、同チームの全国社会人大会及び日本選手権のそれぞれ7連覇達成に貢献。1999年度及び2000年度の両大会優勝にも貢献した。
1995年のルーマニア代表戦が日本代表としての初キャップ試合となり、同年のワールドカップでは、予選プール全試合出場。
1999年のワールドカップにも選出された。2006年2月現役を引退し、同時に神戸製鋼も退社。
引退後は、京都産業大学、龍谷大学、日本大学のラグビー部で指導者を務め、ラグビー普及の傍ら、現在は、日本大学や武蔵野大学で一般講義の非常勤講師として、次代への育成、強化に謹んでいる。
2016年より、トップイーストのヤクルトレビンズラグビー部のコーチを務め、トップリーグ昇格を目指しつつ、日本大学歯学部ラグビー部、千葉日大付属中学校・高等学校ラグビー部のコーチも務めている。 - 第2部 懇親会 18:30~
※ 参加申し込みは同経会事務局まで
①卒業年度 ②お名前 ③住所 をお知らせください
同経会事務局
FAX: | 075-251-3136 |
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E-Mail: | info@dokeikai.com |