しめた会
同経会の比較的若い卒業生の親睦団体「しめた会」は2015年9月12日、同志社大学烏丸キャンパス志高館118教室で竹廣良司経済学部長や若手卒業生53人が出席して、第2回「しめた会」を開催しました。
第1部では、京都明徳高等学校ダンス部顧問の岩倉真紀子氏が、「『できない』を『できる』に変えていく世界一の指導法」をテーマに講演。ソフトボールでは日本代表も経験された岩倉氏は、「16年前に突然、ダンス部顧問に任命されました。顧問も生徒もずぶの素人からのスタートでした。3年で全国大会に出場、そして世界大会3連覇を成し遂げ、今や世界大会の常連校にまでなりました」と話し、チームを育て上げた苦労、悩み、秘訣などを熱っぽく語りました。出席者は岩倉氏の信条、指導法に感動しました。
第2部は、会場を寒梅館に移しての懇親会。会はおおいに盛り上がりました。
次回は、来年開催する予定